神々しい教会@Copley, Boston
Leoです。
やりたいことやっているから、仕方ないっちゃ仕方ないのですが、実は今年、夏休みがありませんでした。試験期間が終わって翌日にオープンキャンパスでしゃべったかと思えば、その翌日に出国。アメリカで8月のほとんどを消費すると、9月1日からスウェーデンで授業開始。アメリカの研修も、まぁ、バカンスのようなものだろうと、言われてしまえば、何も言えないですけども。
ですが、その中でもボストンでの数日間は、西海岸の予定の詰まりっぷりに比べれば、楽しいものでした。少し時差に体調をやられたり、公園の親子にフリスビーをぶつけられそうになったり、いろいろありましたが、比較的リラックスして過ごしていました。
白黒にすると、なんとなくやさしく映るボストンの街並み
ボストンは、街並みが素敵です。
程よい高さのアンティーク調な建物(それも、魅せるアンティークではなく、本当に昔のまま傷ついた建物)がいくつも並んでいたり、幻想的な教会があったり、かと思えば今風なスムージー屋さんが、とてもおいしかったり。今昔がそれとなく調和した、素敵な街でした。ただ、アップダウンが激しいので、数十キロの大荷物を背負って上下左右に地下鉄を乗り換えるのは、やめたほうがいいと思います。周りの人にも迷惑です(自戒
意外に複雑なボストンの電車網
あと、これはボストンだけではないですが、地下鉄が充実していて、とても便利でした。僕が滞在したのは、グリーンラインのとある駅(中心街からそう離れていないところ)でしたが、メトロ7日間乗り放題で$19.00とお得ですし、治安もさほど悪くなかったです。
ずっと探していた本を、MITのCoopで発見。
この滞在では、ベンチャーのインキュベーターのツアーを回ったり、かの有名なマサチューセッツ工科大学(a.k.a. MIT)にお邪魔してMedia labを見れたり、医療系ベンチャーの日本人社長さんのお話を聞いたり、しました。初の東海岸ということで、やはり西の英語は訛りがあったのだなぁと、少し感じます。みなさん、きれいな発音(あたりまえ)。
「山頭火」でラーメン食べた。おいしい。
ほかに学んだことは、別記事で書いています。ぜひ、お時間がある際に、読んでみてください!
では、次回のニューヨークで、アメリカ編は終了(予定)です。
短いですがこの辺で。さようなら!
Leo
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